ろうそくがする音を
(時間通りに出来上がらないモノ)
アルモドバル・マルリット
ろうそくがする音を
(時間通りに出来上がらないモノ)

「ろうそくがする音を(時間通りに出来上がらないモノ)」は、日本の琳派の影響を受けた絵画的インスタレーションであります。
金色の屏風、座布団、小さなろうそくで構成された絵画的インスタレーションです。このインスタレーションは、人々がに孤独、静寂、暗闇という日本古典美学において重要な概念を体験することを促します。
暗闇に目が慣れたら、人は金屏風に書かれてある、時間に関する禅の問い(公案)を読むことができます。

アルモドバル・マルリット
アルモドバル・マルリット

アルモドバル・マルリット(メキシコシティ出身)は、メキシコ国立大学の美術学部(UNAMのFAD)で視覚芸術の学士号を取得し、UNAM大学院で絵画専攻の修士号を修了しました(2022年)。修士号でアルモドバルは日本画における時間の表現について研究を行い、作品では「もののあはれ」日本伝統美の概念を取り入れ、時間の流れを(また中間的な時間の状態)を作品用いて表現することを探求しています。

現在、メキシコ美術研究担当のINBAのCenidiapで日墨芸術文化常設研究セミナーに参加しています。2023年にはメキシコのFONCA(国家芸術基金)の経済支援を受けて福岡でアーティスト・イン・レジデンスを行いそして現在、2024年では絵画の分野でPECDA(州芸術基金)の経済支援を受けています。

アルモドバルの作品は、サン・ルイス・ポトシ芸術研究所(IPBA)、ギャーラルGAMA(CDMX)、Glasverandan Gallery(スウェーデン、ボロース)などで個展を開きました。また、Trienal de Tijuana(2021年)、Bienal del Antojo(2021年)、Bienal de Arte y Diseño UNAM(2014年)、Adolfo Perez Romo美術ビエンナーレ(2017年)みたいな様々な美術ビエナルに選出されています。

概要 

アルモドバル・マルリット